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災害救護活動

沖縄赤十字病院 高尾実千代~ナイロビより vol.4~

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Vol.4 ロピディンのクリスマス

もうすぐクリスマス。ward6・7・8(婦人科病棟)の患者さんも手伝って飾り付けの準備をしました。クリスマスの前日には、ドレスと靴のプレゼントに盛り上がり、クリスマス当日、彼女たちは歌とダンスを披露してくれました。この日、指導外科医のヨーマはサンタクロース。子供たちにプレゼントを贈ります。トラクションルーム(整形外科病棟にある「牽引」している人達のお部屋です)の患者さんはベッドごと参加です。最後はみんなでダンスダンスダンス!
ただ明日の平和と幸せを祈り、素直にプレゼントを喜ぶロピディンの人達に、医療に、国際救護に携わる人間として「頑張る力」をプレゼントしてもらえたようなクリスマスでした。

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ward6・7・8の患者さんたちはもう退院間近です。もともとward6・7・8は通常は閉鎖していて、婦人科の治療を行う時に利用する病棟です。彼女たちはVVFプログラム(VVFとは英語で「膀胱」、「膣」、「陋巷(ろうこう)」の略)で集まってきた人たちです。膀胱膣ろう、直腸膣ろうなどの周産期における知識やケアの希薄な発展途上国にみられる疾患の治療をICRCはここロピディンで行っていました。この年は54人を受け入れ45人が治療を受けることができました。彼女たちは喜びいっぱいで故郷に帰れます。

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