洋上の船内で急患が発生した際に医師、看護師を海上保安庁の航空機で出動する洋上救急の訓練が第11管区海上保安本部で行われ、県内の医療機関5施設から医師、看護師等20人が参加し、沖縄赤十字病院から、医師2人、看護師2人の計4人が参加しました。
担当者から訓練の注意事項、同乗時の注意事項を説明された後、実際に使用するヘリを使い救急患者の吊り上げ訓練やヘリコプターの体験搭乗などを行いました。ヘリの中は想像していたより揺れは少なく乗り心地は良かったが爆音の為、患者との意思疎通が困難な点など、実際の体験で分かった事があり、貴重な体験が出来ました。最後に、検討会があり、医療機関担当者と海上保安庁の意見交換が行われ訓練は終了しました。
洋上救急とは...
洋上の病人やけが人を第11管区海上保安本部のヘリコプター等で駆けつけた医師、看護師が往診した後、患者をつり上げて病院へ搬送する制度。沖縄赤十字病院では昭和62年から平成20年3月31日まで、49回の出動実績があり、医師1人、看護師1人の2人体制で出動しています。


